2010年3月27日土曜日

Re-Symposium @Asahi Art Square (27th/March/2010)

Asahi Art Square で GFRY Studioのコンテンツを基に"アートと饗宴"による新しいシンポジウムプであるre-symposiumが開催された。

coming soon.

2010年3月24日水曜日

preparation @Angel tower (24th/Mar/2010)

24日から26日までの三日間、Angel Towerにて27日のシンポジウムの準備を行う。

coming soon

2010年3月21日日曜日

Symposium Design + GFRY studio @Beppu (21st/Mar/2010)

27日の東京のシンポジウムに向けて、21日~23日までの三日間別府でシンポジウムが開催される。

coming soon

2009年12月16日水曜日

Symposium @Tokyo Zokei University (16th/Dec/2009)

学生達が授業の集大成としてオーガナイズしたシンポジウムが、東京造形大学にて開かれた。

毎回の授業担当の渡辺真弓先生、岸健太氏、そしてテクニカルスタッフの中川大起に加えて、4名のゲストの方にシンポジウムに参加して頂いた。

ゲスト(敬称略)
芹沢 高志
瀧 健太郎
服部 一晃 (東京大学大学院生)
林 盛 (東京大学大学院生)

以下が当日のシンポジウムの様子。


シンポジウムの始まり。
始めは、学内で「デザインとは何か」についての情報を集める。



シンポジウム全体風景
「デザインとは何か?」についてテーマに関して、四つ議題に分かれて島を作ってディスカッションする。

シンポジウム風景
たき火を囲むように輪になって議論する。メモも取りにくい環境で、言葉のやり取りに集中する。


シンポジウム風景
プロジェクターによって、リアルタイムで四つの議題に関する議論が投影される。


最終講評
場所を変えて、先生やゲストの方々から言葉を頂いた。

○シンポジウムの事前の様子は学生達によって運営されたblogにも記録されている。
まずは、シンポジウムの担当groupとなったGroupEのblog.
2009 空間B GroupE
http://qkan.exblog.jp/

また、シンポジウムの司会や記録などを努める学生アシスタントによるblog
空間Bシンポジウム
http://ameblo.jp/kukanb-sym/

2009年12月11日金曜日

Public Presentation in Beppu (11th/Dec/2009)


ミーティング風景
プレゼンテーションの前日には、SAICのヘニー先生とプレゼンテーション及び、展示についてミーティング。SAICの学生の活動には、APUの学生有志による手助けをして頂いた。

展示風景
インタラクティブなスクリーンを用意した学生もいて、賑わっていた。

プレゼンテーション風景
当然、日本語と英語のプレゼンテーションになり、通訳の方がお二人も来て頂き、およそ50人の方々と意見交換をした。

東京サイドからは芹沢高志さんも駆け付けて頂きとアーティストの瀧健太郎さんにも参加して頂いた。

今回は、問題の共有が重要視しているため、できるだけ多くの時間をポスターセッションのように、皆と議論する時間を設けたプレゼンテーションという形になった。

/ written by Daiki Nakagawa

2009年12月10日木曜日

Fieldworks in Beppu (6th~10th/Dec/2009)

別府でのSAICの学生達の活動。

彼らは現代都市の抱える問題について調査検討し、最終的には様々なスケールで何らかの解答を出す使命を追っている。アメリカの地方都市をリサーチしてから、別府の町をリサーチに望んでいる。

徹底的にリサーチに専念する人々や。
別府の振る舞いに着目し制作を始めるものなど、様々だった。


スタジオの三階を暗室にし、カメラオブスキュラで現在の風景を古い建物に投影した作品を作ったエチオピア出身のSAICの学生Egla。



8月にすでに調査に来ていた東京造形大学の宮川園さんは、別府での植物と空き地に着目し、お年寄りの方でも腰を痛めずに使えるガーデン及びキッチンの制作をしていた。


同じく8月にすでに調査をしていた、SAICの大学院生BeckyとAudreyは、空き地が駐車場としてしか使われていない現状に着目し、加えてまた車もない"空"の状態であることから、ビールケースを用いてガーデンを制作することによる可能性を検討していた。

全ての作品をここで取り上げる事は出来ないが、それぞれが何らかの手法で都市の問題に接近する様子が見て取れた。

/written by Daiki Nakagawa